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[ 第34週:11/13~11/19] |
11月13日(日) 中2生 アジア旅行(最終日)/兵庫県高等学校駅伝競走大会 |
11月14日(月) |
11月15日(火) |
11月16日(水) |
11月17日(木) |
11月18日(金) |
11月19日(土) |
11月13日(日) J2アジア修学旅行 最終日
アジア6ヵ国の旅行を終え、皆無事に元気に帰国しました。 早くの便に乗るため朝は5時に起床です。最初に朝食会場で学園長先生から旅行を締めくくるお話がありました。 ・日本で調べたことと、実際に体験したことの違いを考えてください。 ・旅行の経験を考え、そして様々な人に話してください。 ・ご両親や添乗員の方々への感謝を「ありがとう」と言葉にしてください。 ・英語のすばらしさを理解すると同時に、相手に伝えるという気持ちを忘れないでください。 ・日本を離れて、その上で日本とはどんな国かをしっかりと考えてください。 これらのことは旅行レポートにも必ず入れてほしいと思います。 |
朝が早かったことと長旅の疲れで、ダウンしています。 | クアラルンプール国際空港の出国審査で押してもらった「またね」ハンコです。 「また来たい!」と生徒も喜んでました。 |
この日はほとんどが飛行機に乗っていました。シートベルトや機内食、そして機内でのマナーもかなりしっかりしてきました。 | 旅行レポート作成のために、しっかりメモを書く生徒達です。 |
関西国際空港では、お迎えの保護者の皆さんが来られた時点で解散になるため、香港空港でこの旅行の解散式がおこなわれました。理事長先生より、この旅行で感じたことについての話がありました。特に学力について、 シンガポールで耳にされた「日本もそのうち追いつけますよ」という言葉をとりあげ、 何でも日本が一番という考えを新たにしていかなければならないとおっしゃられました。 | 続いて生徒代表の岡崎さんより、旅行が無事に終わることについて、先生方、添乗員の方々への感謝の言葉がありました。 |
美しい夕日を受けて、日本を目指します。 | CX502便、定刻通り、関空に到着です。 |
到着口には、お迎えにいらっしゃった保護者の方々でいっぱいでした。 | 理事長先生、学年部長を筆頭に、生徒達が到着口に現れ、歓声が上がりました。 |
すぐに生徒と合流して、再会を笑顔で喜んでいました。 | 皆さん、お疲れさまでした。旅の疲れをしっかりとって下さいね。 |
長かった、J2アジア旅行は、事故もトラブルもまったくなく、無事に終えることができました。 保護者の皆さんのご協力のおかげです。ありがとうございました。 旅行中の各国現地からのレポートは、高瀬先生が、毎回、悪戦苦闘しながらインターネットに接続し、送信して下さいました。各国のネット事情に、どんどん精通する須磨学園らしい取り組みのひとつです。 先週から今週に掛けて、学園のイベントが続き、少し閲覧につらいものがあったかも知れません。ご覧頂きまして、ありがとうございました。(by Webmaster) |
11月13日(日) 兵庫県高等学校駅伝競走大会
清々しい秋の日曜日、篠山市内で兵庫県高校駅伝競走大会が開催されました。 まずは男子。1区の住本君が4位でタスキをつなぎ、その後、3区の近藤君が3位に浮上します。4区の中山君は区間賞の力走を見せて、男子総合で第3位となりました。3度目の出場で果たした第3位。毎日、欠かさず練習をしていた選手達を見ていただけに、努力が報われたようで、ホッとしました。 次に女子。すべての区間賞を須磨学園が頂く力走。しかも、5区間のうち4区間が、区間新記録をマークしました。危なげのない走りで、堂々の女子総合で優勝です。 女子は、昨年に引き続き、年末に京都で行われる全国高校駅伝の出場が決定しました。また、男子女子ともに、27日奈良県吉野町で行われる近畿大会に出場します。皆さん、応援、よろしくお願いします。 |
男子アンカーの大迫祥くん。見事、3位でゴール! |
スタート直後の1区脇田さんの力強い走り。区間新記録を達成です。 | 優勝のテープを切るアンカーの高吉さん。これで、県大会は12年連続の優勝になります。 |