J1 長崎平和・九州歴史探訪 １日目

11月18日（水）、J1（中１）学年が３泊４日で長崎への研修旅行に出発しました。この研修では、被爆地である長崎にて平和の尊さを学ぶとともに日本の歴史や異文化への理解を深めます。

新神戸駅では生徒進行で出発式が行われました。生徒代表からは責任のある挨拶がされ、理事長の見送りのもと改札をくぐりました。

太宰府天満宮にて、知恵を授かるという「御神牛」を撫でる生徒たち。こちらでは、学業成就のご祈祷をしていただきました。

その後は日本最大の遺跡、吉野ケ里遺跡へ。弥生時代の集落や文化の移り変わりについて、実際に遺跡を見ながら学びます。

班ごとの散策では、物見やぐらや竪穴住居に入ったり、展示を見たりしていました。生徒らは戦乱の跡や当時の生活を感じられたようです。