S2 ヨーロッパ研修旅行10・11日目

12月2日（月） 10日目、バスでウィーン自然史博物館に向かいました。オーストリアでは最も大きな博物館の１つです。その後は、美術史美術館へ向かいました。古代から19世紀にいたるヨーロッパ各地の美術品を収蔵しています。見学を終えると、ウィーンの空港へと向かいました。ドバイ空港を経由する際に閉校式を行い、11日目、夕刻に関西国際空港に帰国いたしました。世界一周旅行の集大成として11日間のヨーロッパ研修旅行の行程を無事に終えました。

ウィーン自然史博物館に向かいました。オーストリアでは最も大きな博物館の１つであり、収蔵品の数は約3000万点もあるそうです。

有名なヴィレンドルフのヴィーナス。歴史を感じる不思議でリアルな展示品に目を輝かせながら見学していました。

ハプスブルク家のマクシミリアン1世のコレクションが起源とされる美術館です。ヨーロッパ各地の美術品が多数収蔵されているそうです。

有名なバベルの塔の前では、ガイドの方の説明を一生懸命聞きながら鑑賞していました。

ウィーンからドバイ空港で乗り継いで半日以上を飛行機で過ごしての帰国です。機内での過ごし方はすっかり慣れたようです。

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ようやく関西国際空港に到着、無事に帰国しました。安心した笑顔の中に世界一周研修旅行を終えた寂しさも感じているかのようでした。