防災＆異文化について学ぶ　S1校外学習

5月10日(火)に1・2組、11日(水)に3・4組と2日間に分けて、S1(中3)学年が校外学習へ行ってきました。防災や世界の多様性について実際に展示や建造物を見たり、生の声を聞いたりと様々な視点から学びました。

まずは人と防災未来センターを訪問。ボランティアの方が阪神・淡路大震災当時について語ってくださいました。

その後、施設内の豊富な資料を見学。生徒は熱心に見て回り、阪神・淡路大震災をはじめとする災害の教訓を得ました。

続いてJICA関西へ。お昼ご飯は、ケニア弁当！初めて食べる生徒も多かったよう。食を通して異文化交流です！

午後の講演は2部構成！前半はJICAの取り組みやSDGsについて、後半は実際に海外で勤務された方の話を聞きました。生徒たちはしっかりメモを取りながら傾聴。

講演後、施設を見学しました。積極的に展示を見る、好奇心旺盛な生徒たち。様々な文化や習慣などに触れ、とても楽しそうでした！

最後に、北野周辺にあるモスクや教会など様々な宗教施設を訪れました。異文化への興味がさらに高まったようです。