日本の伝統に触れる！　あずま袋作り

本日よりS1(中3)学年は、アジア研修旅行へ旅立ちました！そんな中J2(中2)学年では、早くも来年に予定しているアジア研修旅行に向けた授業が展開されています。家庭科の授業で行われていたのは、「あずま袋作り」。制作を通して、日本の風呂敷文化に触れます。また、伝統的な利用だけでなく、現代の生活にあった使い方も考えます。

あずま袋とは、風呂敷の2箇所をまっすぐに縫うだけでできあがるシンプルな袋。まずは、仮どめからスタートです。

続いて、ミシンで丁寧に縫っていきます。みんな上手に使いこなしていました！

上手くできなかったり、困ったりしたときは、クラスメートにSOS。生徒同士で協力し合う姿が多く見られました！

中に水筒や筆箱など小物を入れて、完成したあずま袋を見せてくれました！「来年に予定しているアジア研修旅行で使おうかな」と話す生徒も。