卒業生 だるまの目入れ式

毎年卒業生を集めて行われる「だるまの目入れ式」。本学園の恒例行事となっています！
本日、3月4日に卒業した中高一貫14期生と高等学校共学22期生の有志が集まり、教員と一緒にだるまの目入れを行いました！

受験前の壮行会で片目を入れた合格だるま。学年教員が特注で用意したこのだるまは、受験に挑む高3生たちの頑張り時にパワーをくれました。

理事長は「これからは社会に出て戦っていく力＝専門性という武器を身に付けてください！」と新たな門出にたつ卒業生にエールを送りました。

「大学受験で身に付けた学力を生かして、これから好きな学問を究めていってほしい」。高校校長から激励のメッセージが送られました。

「どうやったら自分自身が成長できるかを考え、今後も充実した日々を過ごしてほしい」高校副校長からは労いの言葉がかけられました。

K3/V2学年部長として、卒業生を引っ張ってきた高校校長・副校長の手でだるまに目が入れられます！両目が入っただるまに、卒業生から拍手がおきました！

式が終わった後もあちこちで話し込む教員と卒業生たち。これまでの思い出や、今後のことについてなど話は尽きないようです。

最後に全員で記念撮影！3年間・6年間の思い出を胸に、なりたい自分になる未来に向けて春からの新生活がんばってください！