活動レポート

兵庫県高校総体(インターハイ予選)

●  6月8日(金)、9日(土) 兵庫県高校総体(兼 全国高校総体予選会)

@姫路市立中央体育館

男子団体、女子団体、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス1ペアが出場しました。

 

<試合結果>

● 男子学校対抗 第5位 近畿大会出場

1回戦なし

2回戦 ○3-1 鳴尾

3回戦 ○3-0 西脇工業

4回戦 ○3-1 御影

5回戦(準々決勝)×1-3報徳

 

● 女子学校対抗

1回戦なし

2回戦 ×0-3 明石西

 

● 男子ダブルス

有村・長尾組  ベスト32(17位決定トーナメント2回戦)

1回戦なし

2回戦 ○3-1 坪田・五明(白陵)

3回戦 ×1-3 清水・御領(洲本)

17位決定トーナメント

1回戦 ○ 3-1 杉本・橋立(明石商)

2回戦 ×2-3 石川・富田(滝川)

 

● 女子ダブルス

安藤・後藤組

1回戦 ×0-3 角倉・森本(龍野)

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男子は、苦しい試合も多くありましたが、念願の団体近畿大会出場を達成することができました。

レギュラーとして試合に出たメンバーだけでなく、応援やサポートで積極的に動いてくれた部員も多く、

「チーム」としてつかみ取った結果だと思います。男子団体の近畿大会出場は、本校初となります。

女子は初戦敗退となりましたが、最後の1本まであきらめず、5-10などのスコアでも自分たちの戦いを貫き、

納得のいく終わり方をすることができました。高校から始めた部員もレギュラーとして奮闘し、

格上の相手にもセットをとるなど、善戦できました。

 

本試合をもって、部長副部長が交代し、部の体勢が変わります。

最後のミーティングでは、忙しい学校生活の中で真剣に部活に向き合う中で、これまで感じたこと、

失敗したこと、良かった取り組み、部員への想いなどを、時間をかけて伝えてもらいました。

特に、これまで深く関わるタイミングが少なかった1年生にもしっかりと話をし、

部の伝統を伝えようとする姿が印象的でした。

良き伝統を受け継ぎながら、新たな世代のカラーも発揮し、

納得のいく部活生活を送ってほしいと願っています。