活動レポート

近畿高等学校卓球選手権大会

本大会には、各府県の上位16名(16ペア)が出場できます。

本校からは男子シングルス1名、

男子ダブルス1ペアが出場しました。

 

●7月20日(月)~7月22日(火) 第69回近畿高等学校卓球選手権大会@大阪府立体育館

〈試合結果〉

◯男子ダブルス

【1回戦】

各務・冨永(須磨学園)3―0速水・黒田(奈良・帝塚山)

近畿初試合でしたが、しっかり動いて攻めきりました。

【2回戦】

各務・冨永(須磨学園)3―1中垣・迫谷(和歌山・新宮)

丁寧につなぐべきところと、思い切って攻めるところの判断を明確にし、

接戦を何とか切り抜けました。

【3回戦】

各務・冨永(須磨学園)0―3木原・高橋(京都・東山)

目標としていた第1シードとの試合でした。

2セット目は作戦が効いて、9-9まで迫りましたが、

ドライブの球威やチキータに終始圧倒されました。

 

男子ダブルス  各務・冨永組 ベスト32

 

◯男子シングルス

【1回戦】

各務(須磨学園)3―0森(滋賀・近江兄弟社)

1セット目を15―13で取ったことにより力が抜け、

変化ラバーに落ち着いて対応できるようになりました。

【2回戦】

各務(須磨学園)0―3多田(大阪・大阪星光学院)

初戦に続き、イボ高の相手でした。

サービスとドライブの回転量に対応できず、

最後まで相手のペースで試合が進みました。

 

男子シングルス  各務  2回戦進出

 

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本大会に出場した2名は3年であるため、この試合で引退となります。

卓球に向けた熱意を今後の学校生活にも活かし、

最後まで充実した高校生活を送ってほしいと願っています。

 

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