活動レポート

令和4年度兵庫県高等学校ソフトテニス     新人中央大会

10月30日(日)吉川総合公園で令和4年度兵庫県高等学校ソフトテニス新人中央大会行われました。

開会式の前に国体優勝の結果報告会を県高体連連盟が行ってくださいました。

このような場を作ってくださった県高体連連盟の先生方に感謝です。また、大会中も多くの方がお祝いの言葉をかくださり多くの方に応援していただいているのだということを実感し幸せな気持ちになりました。本当にありがとうございました。これからも、兵庫県に貢献できるように頑張っていきたいと思います。

選手6名を紹介していただきました

令和4年度兵庫県高等学校ソフトテニス新人中央大会個人戦結果

優勝 丸田梨瑚・高谷紗英ペア

2位 上田咲乃・杉本咲楽ペア

3位 前田梨緒・中谷さくらペア、山本響彩・北村心暖ペア

5位 山本瑚雪・北川真凜ペア

となりました。

今大会は始めて丸田・高谷ペアが優勝しました。

結果を残せず苦しい時もありましたが、歩みを止めず努力した結果が国体に繋がり、国体での結果が自信になり今回の結果になったと感じます。思い切りのいい迷いのないプレーで優勝を決めました。

2位上田・杉本は準決勝では同校対決を勝ち切り決勝進出。市内大会準決勝では勝った、丸田・高谷ペアに悔しい敗退。

3位前田・中谷ペアは入学以来、市内大会・県大会では無敗の王者でしたが始めての負け。誰よりも悔しい思いを抱えているはずですが、笑顔での応援・表彰式。課題・反省をしっかりと行いこれからの大きな成長を期待。

3位山本・北村ペアは、神戸市で負けた啓明ペアに準々決勝で1で勝利。神戸市大会の悔しさを晴らしました。1か月半の練習での成長を見せることができました。

須磨学園唯一の1年生ペア。結果を残して入学してきた選手ではありませんでしたが、非常に真面目で何事にも一生懸命取り組む2人です。先輩たちに追いつきたいという気持ちをもって日々練習に取り組んだ結果、県大会でベスト8という立派な結果を勝ち取りました。まだまだ、成長途中で課題は山積みですが努力が形として現れて本当に良かったです。

新チームは10名5ペアですが、そのすべてが勝ち上がり上位入賞をすることができました。    1・2年生全員が近畿大会に出場を決めたのは初めてです。近畿大会でも成長した姿でコートに立てるように今まで以上に練習に励みたいと思います。

試合を通して多くの課題も見つかりました。今週末の団体戦へ向けて気持ちを引き締め直し、優勝を勝ち取れるように練習に取り組みます。