活動レポート

第66回兵庫県総合体育大会中央決勝選手権大会

5月29日にしあわせの村テニスコートで第66回兵庫県総合体育大会中央決勝選手権大会個人戦が行われました。

結果は

優勝 前田梨緒・中谷さくらペア(2連覇)

3位 杉本咲楽・望月聖那ペア

ベスト8 山本響彩・山本心響ペア、北村心暖・宮原碧海ペア、上田咲乃・高谷紗英ペア

となり以上5ペアが全国高等学校総合体育大会(インターハイ)出場権を獲得しました。

ベスト16に丸田梨瑚・山本歩果ペアとなり

以上6ペアが近畿大会出場となります。

全国大会への出場を始めて決めたペアが5ペア出たため、その点はよかったですが、結果としては、悔しい部分が多く残る試合くとなりました。

今までの取り組み方をもう一度見直し、今週金曜日・土曜日にある団体戦に向けてもう一度頑張りなおしたいと思います。

沢山の応援ありがとうございました。団体戦でチーム一丸となり全国への切符を掴み取りたいと思います。

2連覇、前田・中谷ペア 
相手を寄せ付けず1日を通して落としたゲームは1ゲームでした。決勝戦も3点ゲームで圧倒的な強さを見せつけてくれました。
3位 望月・杉本ペア 
キャプテンの望月は力はあるもののなかなか結果を残せず悔しい思いをしてきましたが、個人は3年生で初めて全国を掴み取りました。

ベスト8 山本心・山本響ペア 
始めて県大会でベスト8入賞を果たしました。練習後遅くまで学校に残り、勉強との両立を頑張ってきた姉の山本心の努力が成果として現れました。
ベスト8 宮原・北村ペア 
高校から前衛を始めた3年生宮原が全国を掴み取りました。真面目で、寡黙にひたすら前向きに努力を続けた結果であったと思います。努力は裏切らないことを証明してくれました。 
ベスト8 上田・高谷ペア 
2年生のペアで、まだまだ課題は多いですが、今回のベスト8という悔しさをこれからの成長に変えてくれると思います。

他の2ペアは誰よりも悔しい思いをしました。この経験を精神面・技術面の両方の成長につなげたいと思います。