活動レポート

ヨーロッパ研修旅行(ウィーン)~S2-3~

私たちS2学年はヨーロッパ研修旅行でオーストリアの首都ウィーンに訪れました。
ウィーンと言えば「音楽」…ということで、中世の神聖ローマ帝国の皇帝位を世襲したハプスブルク家の離宮の一つで、女帝マリア=テレジアが好んで使っていたことで有名なバロック式の宮殿で開かれるオーケストラのコンサートを鑑賞させていただきました。
モーツアルト「魔笛」、ヨハン=シュトラウスの「美しき青きドナウ」などのワルツ、最後は「ラデツキー行進曲」で歌手の声量と音色に、思わずうっとりと聞き惚れてしまいました。

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また、かつてモーツァルトが住んでいた「モーツァルトハウス」にも行きました。
ウィーンでモーツァルトが住んでいた十数軒の家のうち、現存する唯一のものと言われているそうです。
モーツァルトや彼と関わりが深かった作曲家たちについてのお話を聞くことができ、聴いていて興味深かったです。

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ウィーン市街地も散策しました。
やはり「音楽の都」なだけあって、いたるところにモーツァルトやハイドンなどの有名な作曲家たちの絵が飾れていました。
建物がとても豪華で、優雅な街でした。

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S2-3 広報推進委員