インターハイ予選 男子団体戦
2013年06月11日
平成25年6月9日(日) 県立武道館にて第57回兵庫県高等学校総合体育大会
第61回兵庫県高等学校剣道大会 男子団体戦が行われました。
男子団体戦出場選手
先鋒 山﨑 誠司(2年)
次鋒 上野 旺二(2年)
中堅 清水 量太(2年)
副将 中野 弘己(3年)
大将 石原 遼太郎(3年)
補欠 安田 晃啓(3年)
補欠 大前 晃 (2年)
結果 4回戦敗退
団体戦の反省
山﨑 誠司→今回の試合で自分の役割をはたすことができなかったのが一番の反省です。
これから新チームで活動していくなかで諦めずにひとつひとつをしっかりとできるように
していきます。
上野 旺二→僕達の目標であった関学に勝つことは達成できませんでしたが、チームがひとつになったと
思いました。
誰ひとり諦めず必死に試合をしました。
清水 量太→先輩方には本当に申し訳ないし、自分の無力さ、せっかく取り返した1本を守れずに、負けた状態で
先輩につないだことがとても情けないと思いました。
でもこのチームで試合をすることできてうれしかったです。
中野 弘己→今回の試合では、一つの課題であった関学に勝つということは達成することができませんでした。
全員が全力をだして戦えたのが本当によかったと思うし、思い出にもなりました。
この試合に向けて取り組んできたこと、この試合で得た反省はきっと次の新チームに引き継がれ、
活かしてくれると思います。
石原 遼太郎→高校最後の試合で結果的には関学に負けてしまいましたが、全ての試合がチーム全体で
試合をすることができたのでとてもよかったです。
このチームで試合ができて本当によかったです。
安田 晃啓→補欠として見ていましたが、僕も一緒に試合をしている気持ちになりました。
全員で試合をしているということがとても感じられました。
補欠でのメンバーでも悔いの残らない、いい試合だったと思います。
大前 晃→3年生の最後の試合で色々と込み上げてくる思いが伝わってきました。
次は僕達の代で先輩達の分まで試合をするにあたって、日々の稽古で妥協をせず頑張っていきます。
この大会での全試合において部員全員が全力で相手と戦い、素晴らしいものになりました。
3年生にとっては最後の大きな大会でしたが悔いの残らない試合だったと思います。
今大会を区切りに、次の目標に向かって精進していきます。
保護者・OB・OGのみなさま応援ありがとうございました。