文化祭ステージ ・ 引退のご挨拶
2014年06月25日
6月22日 須磨学園文化祭が開催されました。
ダンス部は体育館ステージで、中学生24名、高校生23名 計47名で3作品を発表しました。
『どんなに どんなに』 (高校生)
『wings』 (中学生)
『It`s a show time!!』 (中学生・高校生)
それぞれの作品に想いを込めて、みんなの心を一つに合わせて踊りました。
前日の校内発表に引き続き、多くの観客の皆様から、歓声や拍手をいただき、
とても楽しく踊ることができました。
素敵なステージが出来上がったこと、そして、ステージ最優秀賞に選ばれたこと、
ダンス部一同感謝の気持ちでいっぱいです。
ご声援ありがとうございました。
中1生から高3生、3月卒業の先輩、内村先生、松隈先生、カメラを向けてくださってるたくさんの保護者の方々
全員合わせて 須磨学園ダンス部メンバーです‼
そして、高校3年生は、文化祭をもって引退します。 6年間または3年間の最後の舞台となりました。
数々の作品が懐かしく思い出されます。
私たちは 『感謝の気持ち』 を忘れない。 そして 『心は一つ』 ということを
いつも心にとめて、ダンスに取り組んできました。
華やかな舞台の影では,辛いことも、体を痛めたことも、何度もありました。
でも今振り返ると、ダンスが大好きで、ダンスを好きなみんなが大好きで,
ダンス部を引退することが、本当に寂しいです。
大会で、目標に向かいみんなで一つの作品を作り上げていくことの達成感や、
心を込めて作り上げた作品に対しての、皆様の拍手や感想をいただくことが、
ここまで私たちを支えてくれました。
今まで応援してくださった皆様、かかわってくださったすべての皆様、ご声援ありがとうございました。
そして、これからも須磨学園ダンス部を、よろしくお願いいたします。
『 心は一つ 』 須磨学園ダンス部 7期部長 坂本 咲帆