活動レポート

【競技かるた部】全国高等学校選手権大会

7月24日(日)に、近江勧学館(近江神宮内)をはじめとして、大津市内各地で開催されました。

本校からは、笹部柚月・磯部明里(以上、高1)・大島爽楽・岡田実桜・小嶋悠月・矢成杏・山森千種・山上裕理・相田怜杏・安倍柚佳・大枝愛美・直塚大樹(以上、高2)の12名が出場いたしました。

兵庫県下の大会と異なり、全国各地の高校生が集まる本大会は、同じ級とはいいながらも勝ち進むことが厳しく、結果は笹部がD級の部で2回戦進出をしたことを除き、全員初戦敗退となりました。
しかし、コロナ禍で様々な面で行動制限が求められる中で、競技かるたの経験値を積めたこと、何よりも全国各地の高校生とかるたを通じて出会えたことは、生徒達の今後の学校生活、そして人生にとって非常に大きな意義があったのではないでしょうか。
また競技後は、「かるたの聖地」である近江神宮を参拝し、学業成就・家内安全・世界平和を祈願、そして「高校生No.1」を決めるA級の準決勝を観戦し、大きな刺激を受けることができました。
この経験を糧に、さらに一層、部活動に精が出ることと期待しています!